画面サンプル

• 受注入力画面

  

  当該会社様がご活躍されている業界独特の入力項目も、一旦作成しては実際に使ってみて、そうしていくうちに初めて気付くような必要な項目や不必要な項目も少しずつ追加・削除を繰り返しながら、最終的にこのような独特な受注入力画面にたどり着きました。
  
  この会社様では、製品に得意先様に指定された「マーク」を入れなければいけないので、誰が入力しても分かり易いように、それらの「マーク」を画面に表示するように作りこむことで間違いが起こらないように入力してもらえる工夫をしています。
  
  
  
  

• 受注入力画面

  

  納品書を作成すると自動で入力されます。
  
  受注入力したデータを様々な処理選択をすることで、必要な情報を一覧にして表示します。
  この画面では、「納期」の若い順番に並べることで、製造作業の段取りを組む時に役立つ用にしています。このように、各会社様の知りたい情報のために色々と選択肢を替える事が可能です。
  
  
  

• 生産指示書サンプル

  

  受注入力の内容から、自社工場内・事務所内を回すのに必要な情報を抜粋して、ここ生産指示書に自動印字します。（受注番号を読み取るためのバーコード付き）

• 発注入力画面

  

  原材料の仕入れや外注先への発注に、受注番号を入力することでそのデータを呼び出して自動入力することが可能です。入力の手間や転記による間違いを防ぐことが出来ます。
  

• 発注書サンプル

  

  今までは複写式だった注文書を、このようにA4サイズのコピー紙を2分割する様式にすることで、お手持ちのレーザープリンターやコピー複合機で印刷して頂くことが可能になります。
  

• 出荷明細書入力画面

  

  多くの発注をする発注先については、送り状の発行をできるだけ少なくしたいというご要望があったために、運輸会社様と取り決めをして、事務コンから自動で呼び出したデータから印字されるものを発行して送り状の代わりにしています。ここでも、受注番号を入力するだけで、そのデータが自動入力されるので、数をこなすのに労力が要りません。
  

• 出荷明細書サンプル

  

  今までは送り状に手書きをしていたものを、このようにA4サイズのコピー紙に内容を多数同時に印字することで、今までにかかっていた時間をかなり短縮することができるようになって喜ばれています。
  

• 売上入力画面

  

  入力箇所が上図のように「受注No.」のところに来た時に、工場から生産が終わった分の生産指示書のバーコードを、パソコンに繋がっているハンディスキャナーで「ピッ」と読み込むだけで、その受注番号の内容が右の各項目に自動で表記されるようになります。数量や単価など変更有れば修整もできます。
  

• 納品書サンプル

  

  今までは複写式だった自社納品書を、このようにA4を3分割、または2分割などの様式にすることで、お手持ちのレーザープリンターやコピー複合機で印刷して頂くことが可能になります。
  

• 明細請求書サンプル

  

  こちらの明細請求書も、自社発行の複写式のものはA4サイズのコピー紙を横向きにして（この会社様では、請求書での表示項目が多いので項目が１列で並べられるように横向きに作りました。）印刷できるようにしました。